Nardiさんのブログ The Nameless City の2018年8月1日の記事「ČD Railjetに室内灯を仕込む。」に触発されて、当方の ČD Railjetにも室内灯を仕込む決意をしました。
で、当方所有の車両工事に入る前に、車両の下調べをしました。
まずは、ボディーを外します。
中央、DCCデコーダー下部に端子が並んでいます。一番右二つがファンクションの+端子で、右から三番目と四番目がファンクション出力です。
デコーダーのファンクション出力なので、直流12V出力が出ています。使用デコーダーはZIMO MX685P16。コントローラーのファンクションを押して、どのファンクションの出力が出るのか調べました。F2キーの出力でした。
電連カプラーへの交換は、室内灯装備を予定していたので、早期に改造を終えています。
で、ここで問題が発生です。
機関車にはZIMOのサウンドデコーダーを搭載しています。F2はすでに機関車の汽笛で使用済みです。機関車のファンクションの空きを見ると、F9が空いています。
客車に搭載しているアクセサリーデコーダーのF2出力をF9キーを押したときにF2出力になるようにすれば良いのですが、マニュアルを見ると不可能の様です。変える方法があるのかも知れませんが、解りません。
ESUのサウンドデコーダーも調べてみましたが、ファンクションの空きが有りません。
さあ、困りました。いい方法が無いか考えることにします。
同じZIMOのデコーダなのにÖBBのRailjetに搭載されているデコーダと違うのが驚きでした。
返信削除Fuka-Pさんのデコーダと私のRoco製のものは同じものだと思いますのでF6までしか割り当てできませんよね。
私もF6にしたものの機関車側がシャンティングモードのようでアドレスを同じにしてると使い勝手が悪すぎます、そこで私はシャンティングモードは使わないので無効にしようと思っています。
ÖBB RailjetがF7なのでZIMOのデコーダでも出来るものがあるはずなんですけどね。
悩み処です。
Nardiさん、こんにちは。
削除私も最初はROCOのアクセサリーデコーダー搭載予定でしたが、確かROCOは設定できるアドレスに上限があったと思うので、ZIMOを搭載しました。
色々考えていたのですが、ソフトでだめなら、ハードで解決しました。解決編書きましたので、参考になれば良いのですが。
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返信削除調べたら、ROCO 10882も9999迄アドレス設定出来ますね。変なこと書いて申し訳ありません。恐らくピン配置は同じだと思うので、F7が使えるピンから室内灯の電源を取れば行けると思います。
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