2019年6月29日土曜日

定例運転会に参加してきました。

毎年2回開催している、所属グループの運転会に参加してきました。

場所は静岡県某所で開催されるので、往路は乗り鉄です。

新幹線から静岡乗り換えで清水へ。清水港から県道223号線フェリーで、伊豆半島・土肥へ。



土肥から松崎経由で、ひたすらバスを乗り継ぎます。


伊豆急下田駅到着。

リゾート21で伊豆急行を走破し、運転会会場へ直行します。

185系踊り子号も、新車に置き換えの予定だとか。

会場到着後、欧州班の線路敷設を行います。

欧州班以外にも、On30班、Bemo班、N路面班、N班があります。すべてDCCで運転をおこないます。

欧州班の線路敷設完了です。順次車両がヤードに並べられてます。

こちらはBemo班の領地。


On30班の領地です。

N路面班のモジュール。ガントレットを製作されていました。

欧州班も負けじと長編成登場。

時々、保線作業車が線路を巡回します。

時々発生する事故。本線走行中のETR470チザルピーノの側面に、支線のRe420牽引旅客列車が衝突。

会場からは富士山を見る事が出来ますが、残念ながらほとんど雲掛かっており、画像の時が一番よく見えました。

2泊3日の運転会でしたが、欧州以外のモデルも多数拝見出来て、勉強になります。
 
 

2019年6月11日火曜日

自動運転への第一歩。

DCCで出来る事に自動運転があります。鉄道模型をやっていると一度は憧れたことがあると思います。一昔前はメーカー製の機器しか無く高価でしたが、最近は自動運転に必要な機器の組み立てキット等が発売され、安価に実現出来る様になりました。

私も自動運転には憧れているので、簡単(と、言ってもプログラムは少々複雑ですが。)なシャトル運転から入門してみることにしました。

第一歩は機器を揃えなくてはなりません。必要な機器は、PC、DCCコマンドステーション、センサーの役割をする Train Detecter です。

まずはPCですが、これはお手持ちのPCで十分です。ソフトはWindows系が多いので、Windows PCが良いと思います。

次にコマンドステーションですが、Desktop StationのDSair2を採用しました。プログラムもBASIC言語に近いコマンドでプログラム出来るので、大昔にBASIC言語をかじっていた私には解り易いと思いました。

DSair2を自動運転に対応させるのは、部品の追加が必要で、RJ45コネクターを基板に取り付ける必要があります。

コネクターを付けると、この様になります。

DSair2に関しては、Desktop Station  DSair2のページをご覧ください。


車両の位置検知が必要になるので、Train Detecterが必要になります。私はメジャーだと思われる s88-n Train Detecter を採用しました。検知のセンサー方式が、光検知と電流検知とがありますが、線路にギャップを切るだけで良い、電流検知にしました。

これがTrain Detecterです。これ一つで16区間検知出来ます。複数個接続して検知区間を増やすことも出来ます。

中身です。

この様なキットで配布されています。nuckyさんが配布されています。詳しくは、http://web.nucky.jp/ をご覧ください。

これで機器類は揃いました。機器が揃っただけで、まだ何もしていません。シャトル運転が出来る様に勉強していきたいと思います。

自動運転の勉強は以下のホームページを参考にさせて頂いています。

Desktop Station DCC自動運転ガイド。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dccautomatic

Desktop Station 自動往復運転の実際&チャレンジ。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dss_automation

2019年6月6日木曜日

Desktop Station Open Sound Data 国鉄キハ40玄人版のファンクション操作動画を製作しました。

DeskTop Stationで公開されている、ESU Loksound Decoder用サウンドデーター、Open Sound Dataは高品質なサウンドデーターです。一度聞いてみれば病みつきになります。

キハ40 玄人版サウンドデーターのファンクション操作動画を製作してみました。

iPhoneのみで撮影、製作しているので下手な動画ですが、参考になれば幸いです。

Open Sound Dataに御興味があれば、以下のURLを参照して下さい。

https://desktopstation.net/sounds/


2019年6月1日土曜日

Viessmann #2620 ROBEL Track Motor Car 54.22等が到着。

改元に伴う長期休暇の為、5月は仕事が超多忙になってしまい、ブログまで手が回らなかったのですが、ようやく落ち着いたのでボチボチ更新再開です。

Modellbahnshop Lippeに注文していた、Viessmannの軌道モーターカー等が到着しました。

何時もLippeさんの梱包で到着しました。内箱作るの大変でしょうが、丁寧な梱包で感謝です。

今回のお買い物は、
Viessmann #2620 ROBEL Track motor car 54.22 Movable crane, Functional model.
ESU #50330 Speaker 16mm x 25mm
ROCO #96321 Z21用出力端子
Märklin #74995 Flat sleeve Connector.

メインのお買い物はVissmannの軌道モーターカーです。
 この大きさの中にDCCサウンドが搭載されており、もちろん自走します。最大の特徴は、クレーンが動きます。残念ながらクレーンの旋回は自由に出来ますが、アームの高さはコントロール出来ません。

アームは車体に接触しない様、自動で高さが変わります。

メルクリンからも製品化されていますが、メルクリン版よりもサウンドが少ないです。

ファンクションの動画を製作しました。クレーンの動きも、動画を見て頂いた方が解り易いと思います。