毎年2回開催している、所属グループの運転会に参加してきました。
場所は静岡県某所で開催されるので、往路は乗り鉄です。
新幹線から静岡乗り換えで清水へ。清水港から県道223号線フェリーで、伊豆半島・土肥へ。
土肥から松崎経由で、ひたすらバスを乗り継ぎます。
伊豆急下田駅到着。
リゾート21で伊豆急行を走破し、運転会会場へ直行します。
185系踊り子号も、新車に置き換えの予定だとか。
会場到着後、欧州班の線路敷設を行います。
欧州班以外にも、On30班、Bemo班、N路面班、N班があります。すべてDCCで運転をおこないます。
欧州班の線路敷設完了です。順次車両がヤードに並べられてます。
こちらはBemo班の領地。
On30班の領地です。
N路面班のモジュール。ガントレットを製作されていました。
欧州班も負けじと長編成登場。
時々、保線作業車が線路を巡回します。
時々発生する事故。本線走行中のETR470チザルピーノの側面に、支線のRe420牽引旅客列車が衝突。
会場からは富士山を見る事が出来ますが、残念ながらほとんど雲掛かっており、画像の時が一番よく見えました。
2泊3日の運転会でしたが、欧州以外のモデルも多数拝見出来て、勉強になります。
2019年6月29日土曜日
2019年6月11日火曜日
自動運転への第一歩。
DCCで出来る事に自動運転があります。鉄道模型をやっていると一度は憧れたことがあると思います。一昔前はメーカー製の機器しか無く高価でしたが、最近は自動運転に必要な機器の組み立てキット等が発売され、安価に実現出来る様になりました。
私も自動運転には憧れているので、簡単(と、言ってもプログラムは少々複雑ですが。)なシャトル運転から入門してみることにしました。
第一歩は機器を揃えなくてはなりません。必要な機器は、PC、DCCコマンドステーション、センサーの役割をする Train Detecter です。
まずはPCですが、これはお手持ちのPCで十分です。ソフトはWindows系が多いので、Windows PCが良いと思います。
次にコマンドステーションですが、Desktop StationのDSair2を採用しました。プログラムもBASIC言語に近いコマンドでプログラム出来るので、大昔にBASIC言語をかじっていた私には解り易いと思いました。
DSair2を自動運転に対応させるのは、部品の追加が必要で、RJ45コネクターを基板に取り付ける必要があります。
コネクターを付けると、この様になります。
DSair2に関しては、Desktop Station DSair2のページをご覧ください。
車両の位置検知が必要になるので、Train Detecterが必要になります。私はメジャーだと思われる s88-n Train Detecter を採用しました。検知のセンサー方式が、光検知と電流検知とがありますが、線路にギャップを切るだけで良い、電流検知にしました。
これがTrain Detecterです。これ一つで16区間検知出来ます。複数個接続して検知区間を増やすことも出来ます。
この様なキットで配布されています。nuckyさんが配布されています。詳しくは、http://web.nucky.jp/ をご覧ください。
これで機器類は揃いました。機器が揃っただけで、まだ何もしていません。シャトル運転が出来る様に勉強していきたいと思います。
自動運転の勉強は以下のホームページを参考にさせて頂いています。
Desktop Station DCC自動運転ガイド。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dccautomatic
Desktop Station 自動往復運転の実際&チャレンジ。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dss_automation
私も自動運転には憧れているので、簡単(と、言ってもプログラムは少々複雑ですが。)なシャトル運転から入門してみることにしました。
第一歩は機器を揃えなくてはなりません。必要な機器は、PC、DCCコマンドステーション、センサーの役割をする Train Detecter です。
まずはPCですが、これはお手持ちのPCで十分です。ソフトはWindows系が多いので、Windows PCが良いと思います。
次にコマンドステーションですが、Desktop StationのDSair2を採用しました。プログラムもBASIC言語に近いコマンドでプログラム出来るので、大昔にBASIC言語をかじっていた私には解り易いと思いました。
DSair2を自動運転に対応させるのは、部品の追加が必要で、RJ45コネクターを基板に取り付ける必要があります。
コネクターを付けると、この様になります。
DSair2に関しては、Desktop Station DSair2のページをご覧ください。
車両の位置検知が必要になるので、Train Detecterが必要になります。私はメジャーだと思われる s88-n Train Detecter を採用しました。検知のセンサー方式が、光検知と電流検知とがありますが、線路にギャップを切るだけで良い、電流検知にしました。
これがTrain Detecterです。これ一つで16区間検知出来ます。複数個接続して検知区間を増やすことも出来ます。
中身です。
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これで機器類は揃いました。機器が揃っただけで、まだ何もしていません。シャトル運転が出来る様に勉強していきたいと思います。
自動運転の勉強は以下のホームページを参考にさせて頂いています。
Desktop Station DCC自動運転ガイド。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dccautomatic
Desktop Station 自動往復運転の実際&チャレンジ。
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dss_automation
2019年6月6日木曜日
Desktop Station Open Sound Data 国鉄キハ40玄人版のファンクション操作動画を製作しました。
DeskTop Stationで公開されている、ESU Loksound Decoder用サウンドデーター、Open Sound Dataは高品質なサウンドデーターです。一度聞いてみれば病みつきになります。
キハ40 玄人版サウンドデーターのファンクション操作動画を製作してみました。
iPhoneのみで撮影、製作しているので下手な動画ですが、参考になれば幸いです。
Open Sound Dataに御興味があれば、以下のURLを参照して下さい。
https://desktopstation.net/sounds/
キハ40 玄人版サウンドデーターのファンクション操作動画を製作してみました。
iPhoneのみで撮影、製作しているので下手な動画ですが、参考になれば幸いです。
Open Sound Dataに御興味があれば、以下のURLを参照して下さい。
https://desktopstation.net/sounds/
2019年6月1日土曜日
Viessmann #2620 ROBEL Track Motor Car 54.22等が到着。
改元に伴う長期休暇の為、5月は仕事が超多忙になってしまい、ブログまで手が回らなかったのですが、ようやく落ち着いたのでボチボチ更新再開です。
Modellbahnshop Lippeに注文していた、Viessmannの軌道モーターカー等が到着しました。
何時もLippeさんの梱包で到着しました。内箱作るの大変でしょうが、丁寧な梱包で感謝です。
今回のお買い物は、
Viessmann #2620 ROBEL Track motor car 54.22 Movable crane, Functional model.
ESU #50330 Speaker 16mm x 25mm
ROCO #96321 Z21用出力端子
Märklin #74995 Flat sleeve Connector.
メインのお買い物はVissmannの軌道モーターカーです。
この大きさの中にDCCサウンドが搭載されており、もちろん自走します。最大の特徴は、クレーンが動きます。残念ながらクレーンの旋回は自由に出来ますが、アームの高さはコントロール出来ません。
アームは車体に接触しない様、自動で高さが変わります。
メルクリンからも製品化されていますが、メルクリン版よりもサウンドが少ないです。
ファンクションの動画を製作しました。クレーンの動きも、動画を見て頂いた方が解り易いと思います。
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