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2020年1月3日金曜日

メインPCの更新

明けましておめでとうございます。2020年も宜しくお願い致します。

今回は模型から離れてPCのお話です。

メインPCにインテルのCORE2 DUOマシンを使用していました。さすがに古くなってきて、遊びたいゲームも満足に動かないので、新調することにしました。ただし予算は限られているので、ゲームが出来る程々のスペックです。

以前はメーカー製のマシンを買いましたが、今回はこれも十数年ぶりに自作機にしました。OSの入ったドライブをそのまま移植するので自動的に自作機になります。

スペックは、

Intel CORE i5 9400
Intel Z390チップセットマザーボード
メモリー 16GB
SSD 500GB
GPU Nvidia GTX1050-Ti
DVDドライブ

以上を選択しました。少しでも安くするために、マザーボートとGPUは整備済み中古品を選択しました。メーカーの整備品なら安心して使えます。
残りパーツは中古品では不安があるので、新品で揃えました。部品が揃ったら組み立てにます。組み立て方法は色々なところに紹介されているので省略します。

ドライブ類の取り付けは、交換などの手間を考えてネジを使わないケースを選択しました。


組み上がったら、電源をいれてBIOS画面が正常に表示されるか確認します。異常がなければ組み立て成功です。

次にOSをインストールしますが、以前の環境をそのまま引き継ぎたいので、OS入りのSSDを新しいSDDにクローンコピーします。
コピーは、クローンマシンを使用します。こちらの方が簡単です。機械も安価で販売されています。

スロット1にコピー元、スロット2に新品のSDDを差し込み、ボタンを押すだけでコピーが始まります。

コピーが完了したらドライブを取り付け、配線を綺麗にまとめます。

電源を入れて起動を確認。Windows10は再認証すれば、OS入りドライブを他のマシンに移行できます。このあとマザーボード付属のドライバー類、GPUのドライバーをインストールして完了です。無事に以前のPCと同じ環境に戻せました。

Train Sim World2020がようやく出来る環境になりました。

新PCを元の位置に設置。

旧PCです。長い間ご苦労様でした。

2019年12月24日火曜日

ROCO #73783 BLS Re4/4他が到着。

忙しくてブログの更新もままならず、申し訳御座いません。少し時間が出来たので、久しぶりの更新です。

忙しくても物欲だけは止まらず、お買い物はしっかりとしておりました。

秋に到着していました、お買い物です。

ROCOから待ちに待ったBLS Re4/4のシングルアームが発売になったので、早速お取り寄せしました。かなり昔にLIMAから発売になっていましたが、その後見なくなり、中古も中々出回らなく諦めかけていました。

今回もドイツ、Modellbahn-Shop Lippeより購入しました。

Lippeさんの何時ものパッキングで到着。ゴミが少なくて助かります。

今回の購入品、

ESU
 #58410 LokSound 5 - 8-pin NEM652
 #54620 Funktionsdecoder V 4.0
 # 50330 Lautsprecher 16mm x 25mm

ROCO
#73783 BLS E-Lok Re 4/4 194

ESUは他の車両のDCC化機材です。サウンドデコーダーは、サウンドデーターの書き込みの際、初期不良が発覚。後日新品と交換になりました。

BLS Re4/4はスイスBLS鉄道の電気機関車で、初回製造は1964年と古いですが、BLSでは、貨物や旅客と何でもこなす万能機です。UIC方式の形式はRe425型です。

今回購入の194号機は数少ないシングルアームパンタグラフ搭載機です。実車は1984年製造です。

ROCOらしい出来きで美しいです。少し古い菱形パンタグラフの車両も製品化されています。もちろんSound機をチョイスしました。

11月の運転会でBLSの客車牽引でデビューしました。サウンドも加減速時に切り替えタップの音がしっかり表現されており、シャーと走らすよりも加減速の音を楽しんでいました。

2000年、スイス・インターラーケンオスト駅で撮影したRe4/4 175号機。

こちらは道中で撮影した、カートレイン運用のRe4/4 174号機。カートレインの車運車も発売されていましたが、中古市場でも見かけません。

2019年8月25日日曜日

TRIX #22402 DB Netz BR233等が到着。

ドイツ・Modellbahnshop-Lippeから、Trix #22402 DB Netz BR233等が到着しました。
何時ものLippeさん梱包です。丁寧な梱包、何時もありがとうございます!!

今回の購入品は、
Trix #22402 DB Netz BR233 Diesellokomotive.
Vieessmann #2110 Zusatzgewicht.

Viessmann #2110 Zusatzgewicht.は、先日購入した同じくViessmann #2620 ROBEL 54.22の荷台に搭載する錘です。車両自体が軽いので、牽引力増強のため車両に搭載します。


 見た目は輸送ボックスに見えます。重さは大きい方が35グラム、小さい方が26グラムです。


中に真鍮製の錘が入っています。



積載しても違和感が有りません。

次は、Trix #22402 DB Netz BR233 Diesellokomotive.です。
黄色の車体はドイツ鉄道の保守部門、DB Netz所属の車両の特長です。原型はBR232です。

この製品は発煙装置が付いており、発煙装置も従来のオイル系発煙剤を使うのではなく、投入するは普通の水道水。出てくる煙は水蒸気です。熱い水蒸気ではなく、冷たい蒸気が出て来ます。説明書にも Cold Steam Unit と書かれています。匂いも無く、熱くも無いので安全ですね。

スポイトが付属していますので、これで給水します。最大7ml入るそうですが、満タンにしないで下さいと説明書に記載されています。

右側の穴が給水口。左側の穴が発煙口です。給水口にはゴムキャップが付いています。付属のスポイトひとつまみで約3ml給水出来ます。この量で充分です。5分程は余裕で発煙します。

時々、発煙口に蒸気が水滴となって詰まってしまう事がありますが、スポイトで除去すればOKです。

残った水が排水出来るかやってみましたが、逆さまにしても水は出て来ませんでした。入れた水は使い切ってから保管した方が良さそうです。

紹介動画を製作してみました。

2019年6月1日土曜日

Viessmann #2620 ROBEL Track Motor Car 54.22等が到着。

改元に伴う長期休暇の為、5月は仕事が超多忙になってしまい、ブログまで手が回らなかったのですが、ようやく落ち着いたのでボチボチ更新再開です。

Modellbahnshop Lippeに注文していた、Viessmannの軌道モーターカー等が到着しました。

何時もLippeさんの梱包で到着しました。内箱作るの大変でしょうが、丁寧な梱包で感謝です。

今回のお買い物は、
Viessmann #2620 ROBEL Track motor car 54.22 Movable crane, Functional model.
ESU #50330 Speaker 16mm x 25mm
ROCO #96321 Z21用出力端子
Märklin #74995 Flat sleeve Connector.

メインのお買い物はVissmannの軌道モーターカーです。
 この大きさの中にDCCサウンドが搭載されており、もちろん自走します。最大の特徴は、クレーンが動きます。残念ながらクレーンの旋回は自由に出来ますが、アームの高さはコントロール出来ません。

アームは車体に接触しない様、自動で高さが変わります。

メルクリンからも製品化されていますが、メルクリン版よりもサウンドが少ないです。

ファンクションの動画を製作しました。クレーンの動きも、動画を見て頂いた方が解り易いと思います。

2019年4月18日木曜日

Fleischmann #430074 DB E69電気機関車等が到着。

ドイツ・Modellbahnshop-Lippeから、Fleischmann #430074 DB E69電気機関車等が到着しました。
何時ものLippeさんの梱包です。箱を解体すると小さくなるので助かります。


購入した物は、
Fleischamm #430074 DB E69 電気機関車
Märklin #4315 二軸荷物車 Ep3.
Märklin #E700580 交換車輪 DC用
ESU  #58412 Loksound Decoder V5 Plux22

Loksound V5は、バージョンアップして初めての購入。V4とどう変わったのか楽しみです。先日購入のPiko DBAG BR101に搭載予定。

Fleischamm #430074 DB E69 電気機関車、赤い箱に入っています。Fleischammは青い箱のイメージがあったのですが、赤い箱もおしゃれです。

箱の中はROCOみたいな梱包です。

二軸車ですが、サウンド付き、パワーパックも積んでいますので、線路電源を落としても暫く前照灯LEDが点灯しています。

このパワーパック機能に目が行って購入しました。実験している、ROCO 15°ダブルスリップを軽々通過する気がします。

各種試験終了後は、当鉄道の観光列車として活躍予定。

2019年3月28日木曜日

Leosoundlab ÖBB 4020電車用サウンドデコーダー等が届く。

オーストリア・Memobaから、Leosoundlab  ÖBB 4020電車用サウンドデコーダー等が届きました。

何時ものMemobaの梱包です。隙間にしっかり詰め物がしてあるので、破損無しです。

今回のお買い物は、

ROCO #76095 Schiebeplanenwagen , Novelis 幌貨車3両セット
Piko #58952 Schiebeplanewagen DBAG 幌貨車
A.C.M.E #52751 CD Bmz 客車
Miba Messe 2019
Leo Soundlab  Sound Decoder ÖBB 4020

今回の目玉は、Leo soundlabのデコーダーです。
ESUのデコーダーに、Leosoundlab製のデーターが書き込まれています。最近、ROCOの機関車に採用されてお持ちの方も多いと思います。デコーダーのみの購入はMemobaが販売店になっています。

ÖBB 4020電車の模型はJägerndorferから発売されています。購入した販売店で、ZIMOのデコーダーに4020電車の音源が入った物を搭載して貰いました。youtubeで動画を公開したのですが、「ひどい音だ。」、「ESUの方が良いよ。」等のコメントが書かれていました。

そこまで言われるのなら、さぞかし良い音なんだろうと探しましたがESUのHPには4020の音源は掲載されていません。検索して探したらLeosoundlabに辿り着きました。

Leosoundlabのデコーダーは、HPでは売り切れになっていますが受注生産の様です。お店から「注文したので、翌日にはお店に届きます。」とのメールを頂きました。

搭載作業等は後日書きたいと思います。

2019年3月26日火曜日

PIKO #71078 DBAG BR101 Ep6が到着。

PIKO #71078 DBAG BR101 Ep6が届きました。

BR101、トラフィックレッド、Ep6、簡単にサウンド搭載出来る製品となると、中々製品が無く、やっと見つけたのがPIKOのこの製品でした。

オークションにタイミングよく出品されていて、落札することが出来ました。

通常のPIKOの製品ではなく、WWW.w13plus.deの特製品です。

広告塗装も良いけど、標準のトラフィックレッドが似合う機関車です。

Ep6の証、12桁の車両番号。

DCCですが、Plux22のコネクターが装備されているので、ダミープラグと、デコーダーを入れ替えればDCC化はすぐに出来ます。

サウンド化も簡単で、スピーカーをこの位置に入れれば、サウンド化が出来ます。

スピーカーは、16mm x 25mmの長方形型が対応しています。ESUから#50330で発売されています。

スピーカーはこの様に入ります。基板にパターンが用意されているので、スピーカーコードをその場所にハンダ付けするだけです。

 
スピーカー付属のエンクロージャーは入りません。さて、どうしたものかと考えていたら、車体内部の屋根に妙な四角い囲いを発見。これがスピーカーのエンクロージャーでした。キチンと考えられていますね。

残念ながら手持ちのデコーダーが無かったので、ここまでの紹介となります。丁度ESUがデコーダーをVer5にアップデートして発売を開始しました。早速注文して取り付けて見たいと思います。

2019年2月11日月曜日

Memobaより、LS Models #97021 Night Jet 修理部品が届く。

昨年秋の運転会で台車が溶損してしまった、L.S. Models #97021 Night Jet の修理部品が、Memobaより届きました。

Memobaに修理部品が購入できないか問い合わせた所、「どんな状態か画像を送ってい欲しい。」と返信があり、画像を送ると「L.S. Modelsに画像を送り、部品を手配しました。暫く待って下さい。」との事でした。

1月下旬に「どうなりましたか?」と問い合わせた所、「部品は入荷済みです。これだけ送ると送料がモッタイナイので、注文を待っていました。何か注文は有りませんか?」との返答。

丁度、サウンドデコーダーが必要になったので一緒に注文しました。修理部品代も一緒に請求して下さいと書いたのですが、「今回は無償です。」との事。MemobaとL.S. Modelsに感謝です。

2019年2月11日に到着いたしました。

部品とデコーダーだけなので、箱は小さいです。

台車がチャック袋に入れられて、完成状態で緩衝材で包装されていました。破損は無さそうです。

新品のBvcmbz客車の台車です。

一緒にESU #54400 LokSound V4.0 Decoderも購入。


早速修理します。修理と言っても壊れた台車とを外し、新しい台車を取り付けるだけ。

ハイ、完了です。また編成に組み込んで走行出来ます。

個人輸入で一番困るのは故障や修理です。全て自分で手配しなければなりません。メーカーホームページから簡単に修理部品が購入出来るメーカーもありますが、L.S. Modelsは部品の手配が難しいです。

今回は運良く部品のみ入手出来ましたが、最悪、部品取り用車両の購入まで検討していました。

万が一、故障や破損した場合、購入店やメーカーサービスに問い合わせてみるのが良いでしょう。

何回も言いますが、個人輸入は安く購入できる分、アフターサービスは自分で手配です。