2018年10月初旬、ドイツに修理へ出した、Trix #22930 BR648.2が無事に帰国しました。
このブログで経過報告させて頂きました。
2018年10月4日 Trix #22930 DBAG BR648のLCDが故障。
2018年10月8日 故障したTrix #22930 DBAG BR648.2、その後。
2018年10月22日 故障したTrix #22930 DBAG BR648.2、ようやくドイツへ。しかし、UNIONからの荷物が。
2018年11月12日 故障のTrix #22930 DBAG BR648.2、Lippeに到着。
2018年12月5日 修理に出していた、Trix #22930 BR648.2、帰国の途に就く。
ようやく、2018年12月16日に帰国致しました。
何時ものLippe梱包で到着です。
新品購入時と同じです。
おそらく消費税が掛かると思い、千円札数枚握りしめて待っていたのですが、受取のサインして終了でした。
インボイスも見たのですが、特に金額も書いていませんでした。
Lippeは動力車を新品で購入すると2年保証が付いているので、通常使用での故障は保証で行ってもらえます。今回は通常使用の故障と判断して頂いた様で修理費用も無料でした。
送った時のインボイスに大体の金額書いて送ったので、ドイツでの関税、消費税の徴収の可能性があったのですが、何も言ってこなかったので大丈夫だったのでしょう。この辺は世界各国にユーザーがいるLippeは慣れているのでしょう。
掛かった費用は、発送費用の5000円(JPY)のみでした。
試運転も問題なし。きちんと修理されていました。
日本側の郵便事情で時間は掛かりましたが、無事に修理出来てホッとしました。
個人輸入で一番困るのが故障、破損です。もし手に負えない事態なら、メーカーに修理に出す方が安心です。販売店にメールで問い合わせてみるのが一番でしょう。これが手間と思われるのなら、国内の販売店で購入された方が良いと思います。
安心して相談できる販売店を探すのも大変ですが、ネット上にはいろいろな経験談がアップされていますし、掲示板などで質問も出来ます。
今回の故障で、海外発送などの税金の勉強、経験が積めました。
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